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MAX Graphene Coating - Heavy Duty Protection 30ml

SKU: ETH-GRAPH-MAX-30ML

  • コンシューマー向けに配合可能な最大のレジン量(Graphene Matrix Coating V2.0の1.65倍)
  • 極めて長期間持続するプロテクション(7年以上)
  • 毎日の運転や過酷な環境下のプロテクションのため開発
  • パフォーマンスを向上させる添加剤を配合
  • 洗車キズに対する優れた耐久性
  • ウォータースポットや腐食に対する優れた抵抗性
  • 極めて高い光沢とDIYコーティング用の接触角(118°)
  • 塗装面、ガラス面、プラスチック、ホイールなどを引き立てる仕上がり
製品特徴 使用方法

圧倒的に強化されたグラフェンコーティングプロテクション

EEthos Graphene MAXは、ヘビーデューティー、工業用途もしくは過酷な環境下での使用のために、最強のプロテクションを求めるユーザーに向けて開発された、極めてハイパフォーマンスなコーティング剤です。 Graphene MAXは、堅牢な添加剤のカクテルに加えて、コンシューマー向けに使用可能なレベルで、最も多くのレジン配合しています。 この配合により、DIYコーティングにおける、マーケットで最高クラスの耐久性、光沢、コーティング寿命を提供することができるでしょう。 コーティングが正しく施工され、定期的にメンテナンスされていれば、7年以上の耐久性が期待できます。 さらにGraphene MAXは、毎日運転される車両やホイールの表面、もしくは工業/商業用途など、シビアなコンディションのために特別に調整されています。 Graphene MAXは優れた施工性と耐久性を高いレベルで兼ね備えたGraphene Matrix Coating V2.0の代替品ではありません。Graphene MAXの施工には、多くの経験を必要とし、やや高度な施工技術が必要となるでしょう。 業界をリードする、まったく新しいグラフェン・コーティングで、プロテクションをMAXまで高めてみてください。

注意: MAXグラフェンコーティングは、DIYコーティング経験者向けの製品です。最大の耐久性のために、高い強度の極めて厚いコーティング層を形成します。

施工前の下処理:

  1. 洗車をして、サーフェスから砂や泥、汚れをしっかり取り除いてください。
  2. クレイバー等でサーフェス上の鉄粉等の汚れを取り除き、コーティングの機能を低下させる不純物が無い状態にしてください。
  3. 傷やスワールマーク、錆び等の塗装面の不良を除去するため、ポリッシュやコンパウンドを施工してください。 Graphene Maxは半永久的なコーティングのため、傷などの不良箇所は、施工後にコーティングの下に残ってしまいます。
  4. Ethos Detoxなどを使用して、コーティングの定着を妨げるポリッシュオイルや残留物等をサーフェスから除去してください。
  5. 水滴となり、コーティングの硬化に悪影響となるため、パネルの隙間やヘッドライト/テールライトに残った水分をしっかり除去してください。

施工時の注意点

気温と温度は「フラッシュタイム(施工後に拭き取りが可能になるまでの時間)」に大きく影響します。 気温が18-24度の環境で施工することを推奨します。温度が高ければ高いほど、フラッシュタイムは短くなるので、車両全体に施工する前に、目立たない箇所でテスト施工し、フラッシュタイムを確認するなどして、施工性を確認してください。 Graphene MAXは、塗装面、プラスチック面、ガラス面(フロントガラス含む)に施工することができます。

使用方法:

サーフェスが完全に洗浄された上で、Ethos Detoxなどを使用して汚れや残留物が無い状態になっていることを確認してください。 サーフェスがクリーンであればあるほど、コーティングの定着が良くなります!

  1. ボトルをよく振ってください。
  2. アプリケーターに均等に広がるように、Graphene MAXをアプリケーターに数滴垂らしてください。
  3. 車両の最上部から、水平に施工してください。直線的にラインを描くように施工し、次のラインが直前に施工したラインと少し被るように施工を進めていきます。 おおよそ60cm x 60cm程度の範囲、もしくはドア1面/ボンネット半分程度のサイズまでを1度に施工できます。ただし施工と拭き取りを1セットとして、温度と湿度が一度に施工できる広さに影響します。
  4. コーティングの均一なレイヤーを施工しているときは、アプリケーターをサーフェス上をスムーズに滑らせることができます。 アプリケーターが滑りづらくなり、施工が均一にならなくなった時は、再びGraphene MAXをアプリケーターに数滴垂らして、施工を続けてください。
  5. 施工後すぐに、コーティングの定着が始まると「レインボーエフェクト」(濃色車の方が目立ちます)が出現します。 おおよそ30秒-1分後に、「レインボーエフェクト」が「もや」のように変化し始めるので、その変化が施工したコーティングを拭き上げるタイミングの目安になります。 (温度と湿度がフラッシュタイムに影響するため、車両全体の施工前に目立たない箇所でテストしてください)
  6. 上質なマイクロファイバータオルを使用して、施工中の箇所を拭き上げて、コーティングの残留物を取り除いてください。 最初の拭き上げで80%程度の残留物を取ることができ、2回目の拭き上げでほぼすべての残留物を除去することができます。 拭き上げの際は、小さく円を描くように、またタオルを押し付けないように拭き上げてください。
  7. 重要: 隣接するパネルや未施工面に余分なコーティングを塗布していないか、必ず確認してください。 (フラッシュライトやスマートフォンのライトを使用して、サーフェス上に残留物が無いかを確認することをおすすめします。 もし、フラッシュタイムの間にすべての残留物を除去できなかった場合、硬化してダークスポットになってしまうため、コンパウンドやポリッシュで取り除く必要があります) 次の箇所を施工する前には、必ず施工箇所や周辺を確認をするようにしてください。
  8. 上記のように施工を繰り返して、車両全体を施工します、塗装面、プラスチック、トリム、ガラス面すべてで同様の手順で行います。 コーティングの重ね掛けを行う場合には、施工後に1時間程度待ってから重ね掛けをしてください。
  9. 車両が濡れても問題がなくなるまで、48時間の乾燥/硬化時間が必要です。 施工後5日程度は硬化が進むので、可能な限り長く乾燥させた方が仕上がりが良くなります(運転自体は問題ありません)。
  10. コーティングされた車両の洗車およびメンテナンスについては、*****************に記載のメンテナンス手順を参考にしてください。