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Graphene Matrix Coating V2.0 30ml

SKU: ETH-GRAPH-30ML-V2

  • 超高純度グラフェンレジン配合
    還元型酸化グラフェン(rGO)を配合した、革新的なグラフェンレジンがサーフェスに定着し、非貫通レイヤーによるプロテクションを形成
  • 撥水性ナノテクノロジー
    グラフェン・ナノテクノロジーによって、砂や泥、汚れをはじき、傷やウォータースポット、シミ、腐食を防ぐ性能が強化されます
  • 5年以上にわたるプロテクション
    一度施工されるとコーティング層が半永久的にサーフェスに定着し、圧倒的に長期間にわたるプロテクション効果を発揮
  • 驚異的な光沢、輝き、滑らかさ
    ナノパーティクル・グラフェンのレイヤーが、圧倒的にリッチで深みのあるグロスを与え、塗装面を輝かせ、ルックスを劇的に引き立てます
製品特徴 使用方法

2023年現在、最新かつ最高のグラフェンコーティング・テクノロジー

Ethos Graphene Matrix Coating V2.0は、自動車用コーティングというものが備えているすべての要素のパフォーマンスを高めるために、一から開発されました。 最新の還元型酸化グラフェンを配合したレジン、新たなシリケートと添加物を組み合わせたGraphene Matrix Coating V2.0は、 自動車用コーティングテクノロジーの完璧な進化として、強靭なパフォーマンスと優れた施工性を両立させています。 2020年に発売されたオリジナルのGraphene Coatingの大きな成功の後、これを改善し、より優れたものを作り出すのは、極めて大変なことでした。 数か月以上の様々な試行錯誤を経て、強化されたパフォーマンスと、より優れた施工性を備え、さらに手頃な価格を実現したGraphene Matrix Coating V2.0がようやく完成しました。

より滑らかになった? YES.
耐久性は上がった? YES.
施工性は改善した? YES.
艶感はアップした? この世の物とは思えないくらいYES.

Graphene Matrix Coating V2.0は、Ethosがコーティングの研究から得られたすべてを兼ね備えており、誰でもプロレベルのコーティングが再現できるでしょう。

Graphene Matric Coating V1.0とV2.0の違いは?

Graphene Matric Coating V1.0とV2.0の違いは?

Graphene Matric Coating V2.0は、オリジナルのGraphene Matrix Coatingを一から再開発しています。 Ethosは、自社の製品がより優れた性能となるよう、常に開発を進めています。 そのため、サプライチェーンの現場を訪れ、新たなマテリアルのメーカーにアプローチをすることで、コーティングのパフォーマンスと利便性を高める方法を探し続けています。 このような取り組みによって、驚くべきブレイクスルーが達成され、Ethosのコーティング技術の全般を大きく向上させることができるのです。

Graphene Matrix Coating V2.0が提供するもの:

  • 耐久性の向上
  • 滑らかさの向上
  • 艶感、超ハイグロスな光沢感の向上
  • ウォータースポットや汚れへの抵抗性の改善
  • レジンのコーティング性能の向上
  • 揮発性有機化合物を減らし、より手軽な施工性を実現

自動車用グラフェンコーティングテクノロジーの進化

Graphene Matrix V2.0は、最新のナノコーティングテクノロジーを採用し、極めて強靭かつ柔軟性が高く、多くのユーザーが手軽に施工することができるコーティングを実現しました。 このブレイクスルーを備えたテクノロジーは、塗装面、ガラス面、プラスチックトリムに施工することができるため、優れた多用途性と汎用性の高い施工性を実現します。 初めてコーティングに挑戦する方にも、ディテーリングのプロフェッショナルにも、 Graphene Matrix Coating V2.0のコーティング性能が長期間に渡って持続することをお約束します。

グラフェン配合の革新的なコーティング

グラフェン配合の革新的なコーティング

Graphene Matrix Coating V2.0 全く新しい革新的な還元型酸化グラフェンを配合し、非貫通のプロテクションを誇る半永久的なコーティングを形成するようにサーフェスに定着します。 Ethosのユニークな配合によって、一般的なセラミックコーティングよりも簡単に施工することが可能となっています。 グラフェンコーティングは、従来のセラミックコーティングのように硬化、結晶化しないため、ウォータースポットが発生しにくく、不可逆的なハイスポットやコーティングのムラなどのリスクも低減できます。

5年以上の耐久性を誇るプロテクション

5年以上の耐久性を誇るプロテクション

Graphene Matrix Coating V2.0の耐久性は、従来のスプレーオンのセラミックコーティングのような数か月の単位ではなく、数年の単位で検証されています。 一度施工されると、Ethosのコーティングはサーフェスに半永久的に定着し、泥や汚れを弾き、サーフェスを保護します。

撥水性ナノテクノロジー

撥水性ナノテクノロジー

Graphene Matrix Coating V2.0が持つ、汚れを寄せ付けない圧倒的な撥水性能は、水との接触角が極めて高いことによって実現しています。 水や汚れが簡単に流れ落ちるだけでなく、塗装面の腐食やウォータースポット、シミなどのリスクを大幅に低減することが可能となります。 スワールマークや傷、塗装の劣化や酸化への耐性に加えて、Graphene Matrix Coating V2.0は一度施工されると、塗装面にほぼ非貫通のバリアーを形成します。 施工後の洗車やメンテナンスは、特に大きく変わることはありません。Ethosのグラフェンコーティング用メンテナンス製品を使用すれば、従来通りの洗車とメンテナンスを行うことができます。

施工前の下地処理:

  1. 洗車をして、サーフェスから砂や泥、汚れをしっかり取り除いてください。
  2. クレイバー等でサーフェス上の鉄粉等の汚れを取り除き、コーティングの機能を低下させる不純物が無い状態にしてください。
  3. 傷やスワールマーク、錆び等の塗装面の不良を除去するため、ポリッシュやコンパウンドを施工してください。
    グラフェンコーティングは半永久的なコーティングのため、傷などの不良箇所は、施工後にコーティングの下に残ってしまいます。
  4. Ethos Detoxなどを使用して、コーティングの定着を妨げるポリッシュオイルや残留物等をサーフェスから除去してください。
  5. 水滴となり、コーティングの硬化に悪影響となるため、パネルの隙間やヘッドライト/テールライトに残った水分をしっかり除去してください。

施工前の注意点:

気温と温度は「フラッシュタイム(施工後に拭き取りが可能になるまでの時間)」に大きく影響します。
気温が18-24度の環境で施工することを推奨します。温度が高ければ高いほど、フラッシュタイムは短くなるので、 車両全体に施工する前に、目立たない箇所でテスト施工し、フラッシュタイムを確認するなどして、施工性を確認してください。
Graphene Matrixは、塗装面、プラスチック面、ガラス面(フロントガラス含む)に施工することができます。

使用方法:

サーフェスが完全に洗浄された上で、Ethos Detoxなどを使用して汚れや残留物が無い状態になっていることを確認してください。
サーフェスがクリーンであればあるほど、コーティングの定着が良くなります!

  1. ボトルをよく振ってください。
  2. アプリケーターに均等に広がるように、Graphene MAXをアプリケーターに数滴垂らしてください。
  3. 車両の最上部から、水平に施工してください。直線的にラインを描くように施工し、次のラインが直前に施工したラインと少し被るように施工を進めていきます。
    おおよそ90cm x 90cm程度の範囲、もしくはドア1面/ボンネット半分程度のサイズまでを1度に施工できます。
    ただし施工と拭き取りを1セットとして、温度と湿度が一度に施工できる広さに影響します。
  4. コーティングの均一なレイヤーを施工しているときは、アプリケーターをサーフェス上をスムーズに滑らせることができます。
    アプリケーターが滑りづらくなり、施工が均一にならなくなった時は、再びGraphene Matrixをアプリケーターに数滴垂らして、施工を続けてください。
  5. 施工後すぐに、コーティングの定着が始まると「レインボーエフェクト」(濃色車の方が目立ちます)が出現します。
    おおよそ1-3分後に、「レインボーエフェクト」が「もや」のように変化し始めるので、その変化が施工したコーティングを拭き上げるタイミングの目安になります。
    (温度と湿度がフラッシュタイムに影響するため、車両全体の施工前に目立たない箇所でテストしてください)
  6. 上質なマイクロファイバータオルを使用して、施工中の箇所を拭き上げて、コーティングの残留物を取り除いてください。
    最初の拭き上げで80%程度の残留物を取ることができ、2回目の拭き上げでほぼすべての残留物を除去することができます。
    拭き上げの際は、小さく円を描くように、またタオルを押し付けないように拭き上げてください。
  7. 重要: 隣接するパネルや未施工面に余分なコーティングを塗布していないか、必ず確認してください。
    (フラッシュライトやスマートフォンのライトを使用して、サーフェス上に残留物が無いかを確認することをおすすめします。
    もし、フラッシュタイムの間にすべての残留物を除去できなかった場合、硬化してダークスポットになってしまうため、コンパウンドやポリッシュで取り除く必要があります
    次の箇所を施工する前には、必ず施工箇所や周辺を確認をするようにしてください。
  8. 上記のように施工を繰り返して、車両全体を施工します、塗装面、プラスチック、トリム、ガラス面すべてで同様の手順で行います。
    コーティングの重ね掛けを行う場合には、施工後に1時間程度待ってから重ね掛けをしてください。
  9. 車両が濡れても問題がなくなるまで、48時間の乾燥/硬化時間が必要です。
    施工後5日程度は硬化が進むので、可能な限り長く乾燥させた方が仕上がりが良くなります(運転自体は問題ありません)
  10. コーティングされた車両の洗車およびメンテナンスについては、*****************に記載のメンテナンス手順を参考にしてください。